イベントルール

初版制定 平成29年9月25日

1.ゴルフ規則

ゴルフライフイベントは、2017年日本ゴルフ協会ゴルフ規則およびイベントオリジナルスクランブルゴルフ競技の条件・ローカルルールを適用する。なお、この規則の適用にあたって一部に変更もしくは追加のある時は、競技委員会からその旨スタート前に告知する。
競技の条件およびローカルルールの違反は ゴルフ規則で別に定められている場合を除き、ストロークプレーでは2罰打とする。

2.イベント委員会の裁定

イベント委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、このイベント委員会の裁定は最終である。

3.ドライビングクラブ

プレーヤーが持ち運ぶドライバーはR&Aによって発行される最新の適合ドライバーヘッドリスト(モデルとロフトで識別される)上に掲載されている クラブヘッドを持つものでなければならない。(例外:1999年より前に製造されたクラブヘッドを持つドライバーはこの条件から免除される)この条件に違反するクラブでストロークを行ってはいないが、それらのクラブを持ち運んだことに対する罰は、各ホールに対し2罰打。但し、1ラウンドにつき最高4罰打までとする。
また、プレーヤーが持ち運んだこの条件に違反しているクラブについて、プレーヤーはその違反を発見次第、マーカーか同伴競技者にその不使用宣言をしなければならない。この条件の違反の罰は、競技失格とする。 この条件に違反するクラブでストロークを行ったことに対する罰は、競技失格。

4.使用球の規格(規則5-1注)

公認球リストプレーヤーの使用球はR&A発行の最新の公認球リストに記載されているものでなければならない。 この条件の違反の罰は、競技失格。
※ワンボール条件はありません。

5.プレーのペースについて(規則6-7注2)

パー4のホールを1ホール以上空けた場合や、スタッフよりプレーのペースを速めるように促された場合で、 前との間隔が縮まらないときは、2罰打とすることがある。

6.プレーの中断/プレーの再開(規則6-8)

プレーの中断と再開の合図について 険悪な気象状況のための即時プレー中断、通常のプレーの中断、プレーの再開
※合図の方法については、無線連絡、キャディ連絡、競技委員を通じての連絡など、当日の状況により変更となる場合がある。

7.練習

競技者はプレーを終えたばかりのホールのグリーン上やその近くで練習ストロークをしてはならない。これに違反して練習ストロークをした場合、競技者は次のホールで2罰打を加えなければならない。ただし、そのラウンドの最終ホールのときは、競技者はそのホールで罰を受ける。また、ハーフターン待ち時間の練習は「指定練習グリーン」におけるパッティング練習のみとする。ハーフターン時の打撃練習場及びアプローチ練習場の使用は不可とする。

8.移動

プレーヤーは、正規のラウンド中、常に歩いてラウンドしなければならない。ただし、乗用カート使用のコースにおいては、乗用カートの乗車及び運転を認める。この条件の違反の罰は、違反があった各ホールに対し、2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打までとする。ホールとホールの間で違反があったときは、 罰は次のホールに適用する。

9.タイの決定方法

スコアがタイの場合は、アウト・インのどちらからスタートにかかわらず、18番ホールからのカウントバック方式にて順位を決定する。

10.チーム編成とティショットの制限

男性1チーム4名のエントリーとし、ティショットにおいて18ホール(ショートホール含)ラウンド中、1人最低4ホールのティショットを選択しなければならない。
チーム内の選手の欠場により3名になってしまった場合は、1人最低5ホールのティショットを選択しなければならない。
チーム内の1選手が途中棄権した場合は、残りの3名で下記のどちらかの条件をクリアしなければならない。
1.残りの3名で最低5ホールのティショット選択をクリアしてホールアウトする。
2.棄権する選手が4ホールのティショット選択をクリアしている。
また、さらに欠場や棄権によりそのチームのメンバーが2名となった場合は失格となる。(プレーの続行は可能、但し参考記録となる)
この競技の条件の違反の罰は、1ホールに対し、2罰打。

11.メンバー変更

当日のメンバー変更を認める。

12.競技終了(規則34-1b)

ローカルルール
1.アウトオブバウンズ(規則27)
アウトオブバウンズの境界は白杭または白線をもって標示する。
注:杭および線の両方により標示されている場合は、線がその境界を示す。

2.ウォーターハザードおよびラテラル・ウォーターハザード(規則26)
a.ウォーターハザードの限界は黄杭または黄線をもって標示する。
b.ラテラル・ウォーターハザードの限界は赤杭または赤線をもって標示する。
注:杭および線の両方により標示されている場合は、線がその限界を示す。

3.修理地(規則25)
a.修理地の限界は白線をもって標示する。
b.スルーザグリーンにおいて、新しい芝の継ぎ目(目地)に球があるか、それに触れている場合、 または意図するスイングの区域の妨げになる場合は、規則25-1bによる救済を受けることができる。

4.動かせない障害物(規則24-2)
a.排水溝は動かせない障害物とする。
b.人工の表面を持つ道路・通路に接した排水溝は、その道路の一部とする。
c.動かせない障害物から続く白線で囲まれた区域は、その障害物の一部とみなし、修理地ではない。

5.グリーン上の芝張替え跡
グリーン上の芝張り替え跡は、規則16-1cの古いホールの埋跡と同等とみなし、修理することができる。


6.コースと不可分の部分の構築物(障害物ではない)
ウォーターハザード内にある人工の壁およびパイリング(枕木を含む)など。

7.既設の高架送電線の扱い
球が既設の高架高圧送電線に当たった場合は、そのストロークを取り消し、罰なしに再プレーしなければならない。(規則20-5参照) その球がすぐには取り戻せない場合には、別の球に取り替えることができる。

8.予備グリーンの扱い
予備グリーン(カラーも含む)はプレー禁止の修理地(スルーザグリーン)とし、その上に球があったりスタンスがかかる場合、 プレーヤーはゴルフ規則25-1b(i)を適用しなければならない。
このローカルルール違反の罰は、2打。

9.樹木を保護する巻物施設は樹木の一部とみなす(コースと不可分であり、障害物ではない)
ただし、球が巻物施設にはさまった場合は罰なしに球を取り出し(取り戻せない時は別の球で)球がはさまって止まった真下の地点から 1クラブレングス以内で、かつホールに近づかない箇所にドロップすることができる。取り出した球は拭くことができる。

10.電磁誘導カート用の軌道は全幅をもって人工の表面を持つ道路とする(動かせない障害物)

11.距離計測機器の使用を認める
本イベントでは、プレーヤーは距離などを計測する機器を使用することによって距離などの情報を得ることができる。
※距離計測以外の付属機能の機器及び情報を得ることができる。(例えば、傾斜、風速、気温)を計測するためにデザインされた距離計測機器。
但し、携帯電話、スマートフォンの携帯電話機器は認めない。使用したプレーヤーは規則14-3の違反となり競技失格となる。
※距離計測機器によって得た情報の交換はアドバイスとならない。
※距離計測機器を使用するためにプレーを不当に遅延させてはならない。(競技の条件第5項:プレーのペースについて[規則6-7注2]参照)
※水平測量機能、コンパス機能を使用する目的で機器をコース上へ置くこと、またはストロークの補助となるような使用は禁止とする。


12.パッティンググリーン上で偶然に球が動いた場合
プレーヤーの球がパッティンググリーン上にある場合、その球やボールマーカーがプレーヤーやパートナー、相手、またはそのいずれかのキャディーや携帯品によって偶然に動かされても罰はない。
その球やボールマーカーは規則18-2,18-3,そして規則20-1に規定されている通りにリプレースされなければならない。
このローカルルールはプレーヤーの球やボールマーカーがパッティンググリーン上にあり、いかなる動きも偶然である場合にだけ適用する。
注:パッティンググリーン上のプレーヤーの球が風、水あるいは重力などの他の自然現象の結果として動かされたものと判断された場合、その球はその新しい位置からあるがままの状態でプレーされなければならない。そのような状況で動かされたボールマーカーはリプレースされることになる。

注意事項
1. 打ち放し練習場においては、備え付けの球を使用し、スタート前の練習は、1人1コイン(箱)を限度とする。
2.  競技の条件やローカルルールに追加、変更のあるときは、スタート前に掲示して告示す
 る。

ゴルフライフイベント委員会